疲れ
疲れ
疲れについて
2000年からこの仕事に携わり、多くの不調に悩む方々をみて来ました。
主訴(主につらいと感じている症状)に「疲れ」を挙げる方はいらっしゃいません。
でも、身体が良い状態を維持できると、疲れても一晩眠ると翌日回復しています。という方がほとんどです。
疲れやすいし・疲れが抜けにくい
他の人と同じことをしているのにあなただけが疲れていませんか?
施術を受けられた後…
- 「なんか身体が軽くなったみたい。」
- 「整体の後、ぐっすり眠れる。」
とおっしゃられる方が殆どです。
つまり、いつも重い身体で生活しています。
重い身体とは使いづらい身体です。
身体はあらゆる情報をキャッチして身体を真っ直ぐに保とうとしています。
その微調整のために本来身体は微細に動きます。
どんな時であれ、身体を真っ直ぐに保とうとする機能が自動的にはたらいています。
(それが狂っている場合は医療機関を訪ねる必要があります。)
大きな動きがしづらくなるとさすがに気づけます。
しかし、小さく細かい動きが出来ないことは、身体が補正し合ってはたらくためになかなか気づけません。
身体が硬くて微細な動きがしづらいのに、真っ直ぐ保とうとする機能が働き続けているという状態は、どんな状態だと思いますか?
ただまっすぐ立つということに力を使い続けて「疲れ」ています。
朝起きて元気に出かけて、帰って来て疲れている。それは普通です。
でも、朝起きて、昨日の疲れを持ち越しているのであれば睡眠時のリラックスも出来ていません。
使いやすい身体で疲れにくい身体に
当院では大きな動きや微細な動きを出来るように
カイロプラクティックと他の両方を融合させた技術で、はたらきやすい身体の環境を作りをしています。
身体が使いやすくなり、しっかり眠れるようになる方がほとんどです。
徐々に今の身体になったので気づいていませんが、無理してがんばっていたことに改めて気づく方も多いです。