横浜イングリッシュガーデンに行ってきました。(最寄駅相鉄線平沼橋駅)
横浜イングリッシュガーデンに行ってきました。
横浜イングリッシュガーデンは1100品種1600本以上のバラを中心に、
横浜の気候風土にあった草花や樹木を
散れば馬手、春の芽吹きから枯れゆく秋の自然の風景を
何年もかけて育てていきます。
特にバラは薫り高い四季咲きの種類をふんだんに使い、
春から秋までバラを楽しむことができるイングリッシュガーデンです。
2014年4月1日
【リーフレットより】
と、あるように、バラがたくさんある公園のようなお庭でした。
今年は特別
2400株を使ったコスモスの丘があるとのことです。
園内全体では3200株あるとのことで、
すごく大きなコスモス。
変わった形の花びらのコスモス。
八重咲きコスモス。
ここのメインである、バラもたくさんありました。
情報少ない状態でなんとなく行ったのですが、
秋にこんなにバラがあるなんてーという感じでした。
白バラ、ピンクのバラ、赤いバラ、紫のバラ…
(白薔薇、紅薔薇、紫の薔薇というと、
ちょっと漫画を思い浮かべてしまいます^^;)
冒頭のリーフレットからの引用文にあるように、
本当にどれもこれも香りがすごかったです。
(※香りの弱い物もありましたが、ほとんどが
とてもよく香るバラでした。)
紫…残念ピンぼけてしまいました。
お天気がすごく良かったので、
デジカメの撮影状態がよくわからずこんなことに…。
そして、ダイヤモンドリリーが
コンテナにたくさん飾ってありました。
鑑賞している人が、口々に
「彼岸花?」というヒガンバナ科ネリネ属のお花。
私の撮影能力では表せませんが、
お花の表面が「ラメラメ?」と言いたくなるほどに、
ラメっぽいキラキラとしています。
だからダイヤモンドなんて名称なのねー♪と感動するほどです。
香りもおもしろくて、すこーしカカオの香りがします。
そして、
ハロウィーンな季節だったので、
入口すぐに、帽子とマントと前掛けがあって、
「撮影にどうぞ。」と、額まで利用させてもらえました。
順番もあるし、暑くて脱いだパーカーもあるし、
ばたばたと撮影したので、美しい姿ではありませんが、
楽しんだ感じが伝わるといいのですが…。
本当はこのように額の向こうに行って、
パシャッとする感じです。
ちなみにこのアーチはバラなので、
きっと、このタイプの薔薇が咲くころには
バラのアーチが出来ることだと思います。
園内は飲食禁止だったり、
芝生に入ることが禁止だったりです。
お天気良くて、
キレイな芝生で、
お弁当広げたくなりますが、
そこは、公園ではなく、庭園だからそういうのナシなんでしょうねぇ~。
バラがたくさん浮かんで活けてありました。
これも画像じゃ伝わらない
生な感じがとってもよかったです。
施設の植物のお世話をされている方が、
肥料をたくさんあげているというお話を
他の方の質問に答える形で?されていたのを
耳にしました。
はぁ~、どおりでコスモスも立派だし、
バラも立派なのねぇ~という感じでした。
一年を通して、何かしらの植物を
楽しめるような工夫をされているようなので、
どのお花が観たい!というターゲットがなければ、
どの季節にいらしても楽しめるようです。
今回初めて訪れまして、他の季節と比べられませんが、
バラの自然な濃い香りがお勧めなので、
秋の薔薇がある今のうちか、5月がおすすめです。
横浜イングリッシュガーデンで
お花のエネルギーいっぱいもらいました。
ありがとうございます。
〒220‐0024横浜市西区西平沼町6‐1 tvk ecom park
入園料 大人500円 小人(小中学生)200円 障害者料金250円
営業時間10:00~18:00(最終入園17:30)
休園日年末年始
電話番号045‐326‐3670
ホームページ http://www.y-eg.jp/index.php
アクセス↓
http://www.y-eg.jp/access
アクセス案内には
車での案内
電車での案内(相鉄線平沼橋駅下車)
横浜駅からの無料送迎バス
の行き方が案内されています。
私は散歩を兼ねて、横浜駅から歩きました。
参考までに、
1.9kmで、だいたい30分かかりました。