チャイナ服を手作り出来る職人が減ったという話がされていました。
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チャイナ服は、好きですが、持っていたのはこの一点だけです。
私の「肩・腕」に無理をさせられていた割には、かなり長く着られました。
バッグ・靴・イヤリングも合わせて購入してとても気に入っていました。
多くの友達の結婚式は、この服で行きました。
※実は、これはマナー違反だということを後から知りました。自分の国以外の民族服は結婚式にはNGらしい。
理由のいちばんは、好きな服だからです。
あとは、布が少ないから、式・披露宴に出席した後は、小さくたためて普段着来て帰ってこられるということが良かったです。
大きな荷物を持たなくてもよかったというのは、利用してから気づいたことでしたが、本当によかったです。
チャイナ服を縫える職人さんが減ったということと、本気の人がいるなら仕込みますという話でした。
でも、一つのチャイナ服を仕上げるのに一週間くらいかかるとのこと。
その方の縫うチャイナ服は吸い付くような着心地だそうです。
着てみたいけど、普段使いにするなら洗濯などの諸問題があって難しいかなーと思いました。
何年何度着たか、このチャイナ服は、とうとう私の腕に負けてファスナーが壊れてしまいました。
ほしいけど、この色でこの感じだから気に入っていました。
もうないだろうな…。
そして、大方結婚してしまった友達、そして本来結婚式に出席するにはNGな服。
いったいどこに着ていく機会があるか…。
もう買わないだろうなー。