2019年夏・整頭顔おためしコースリポート③

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変化画像は、条件を揃えるために、

●壁に踵と背中と頭をつける

という姿勢で撮影しています。

顔の問題は身体全体の問題です。このお写真をご覧になったご本人は「口元の角度」がここまで違うと思っていらっしゃらなかったとのこと。

ご本人が気づかないレベルのようすからケアの必要があります。

先日話しました「緊急性はないけど、必要性がある」ということはそういうことです。

 

身体のはなし

みなさんがご自身で鏡をのぞく時には、目線の関係で自然に姿勢を修正しています。

身体の状態はわからないのに

視線は常に水平に保とうとします。

視線を常に水平に保とうとする動きは身体のどの箇所でもあります。
この絵ではシンプルに表しています。

こういう風になっている人はいません。
身体全部をまっすぐにしてこういう人はいません。

だから、リセットすることが全くないと身体全体が視線を水平に保つために歪んでいます。

目に見えて顎が歪んでいる人や顎関節症になっている人が、身体全部を施術する方が良い理由はここにあります。

整頭顔2019年夏・おためしコースの詳細は
こちら https://www.daisy-seitai.com/2019/07/19/8940/