筋トレヒップリフトをするとこうなる…。場合、どこを強化すべきか。

先日、中年期老年期の「腰が痛い、腰が重い。」というブログで、それを解消するためにヒップリフトという筋トレを案内しました。(そこで案内しているのはつま先を上げて踵で上げるハムストリングスのためのものです。)
今日は、それと関連して、ヒップリフトをする時に、うまく姿勢が保てない場合、どこが弱々しいか…つまり、どこを鍛えた方が良いかという話をします。
ヒップリフトすると上げきれない

この場合、臀筋(でんきん:お尻の筋肉)のうち特に大臀筋(だいでんきん:お尻の筋肉のうち表層で広い範囲にある)に力がないです。
ぐっと上げ切れるトレーニングをしましょう。
ヒップリフトすると揺れる(真っ直ぐではなく左右に寄っていく)

寄って行った側の緊張が強いか、寄って行った側の反対側が弱い。
寄って行った側をよくストレッチしてから、ヒップリフトをした方が良いです。
ヒップリフトすると膝が開く

内転筋群が弱かったり、臀筋群が弱かったりすると開いてしまいます。
臀筋群のトレーニングも併せて行う必要があります。
本人の努力以外が必要な場合も…
ヒップリフトをして、
- ぐっと上げきれない
- 片側に寄る
- 膝が空いてしまう
場合、ストレッチや他の場所を筋トレすることで変われる場合もありますが、使えていないから弱い場所が出来ていて、
使えていない理由が、背骨の動きが悪い・骨盤関節の動きが悪い等の場合、整体院に相談するのが早道です。
背骨の関節が動きが悪いことが直接的に関係する場合もありますし、背骨から出ている神経がよく働けていない場合もあります。
お近くの整体院にご相談ください。
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