外でのお散歩が身体に良い理由。歩数計の数字はあくまで目安。騙されないでください。
2014年6月投稿、2021年8月rewrite
外でのお散歩が身体に良い理由
歩歩歩…散歩。
外でお散歩が身体に良い理由が二つあります。
心に作用
外でのお散歩は、
- 清々しい空気が
- 景色が変わる(自然との交流)
など、気持ち…心にとって良い作用があります。
身体に作用
外での散歩は、身体に与える影響が大きいです。
だから、外でのお散歩がおすすめです。
え?なんで外だと影響が大きくなるの?
【万歩計の数字に騙されないでください】
- 健康意識の高い方
- 歩数という数字に置き換えてやる気を維持したい方
が、歩数計をご利用なさっていることがあります。
それが悪いわけではありません。
でも、その数字はあくまでも、「歩数」です。
その一歩の質と関係なく数字を刻めます。
だから、同じ数字でも、どんな風にその数字を築いたかということも大事です。
【あなたの一歩はどんな一歩?】
- 室内歩き
- 屋外歩き
には、一歩の質が異なります。
だから、屋外歩きのお散歩をおすすめしています。
この図を比べてみてください。
屋外を歩く時
外での一歩は、自然に大きな歩幅になっています。
距離を歩こうと思えば思うほど、自然に歩幅が大きくなっています。
目的地に向かって、グングン歩くので歩幅が大きくなります。
地面を蹴りながら前進は、腹筋・臀筋(でんきん・お尻の筋肉)を使います。つまり、全身の筋肉を自然に使います。
室内で歩く時
室内での一歩は、歩幅が小さくなっています。
膝から下を使った小さな歩幅になってしまっています。
体感して比べてみるということをしてみてください
さらに姿勢良く屋外歩きをすると、一歩一歩がお腹の奥から使われます。
感覚をつかもうと歩いてみてください。きっと違いがわかります。
外が良いと言いましたが、もちろん外でも膝から下だけを使って歩けば、室内と同じです。
こんな経験ありませんか?
長時間ウィンドウショッピングをして疲れてしまった経験はありませんか?
ウィンドウショッピングでは膝から下だけを使った歩き方をしてしまいます。
疲労は出来ますが、身体を使った(筋肉)というのとは違います。
しっかり地面を蹴るような、前に進む一歩で身体全体を使うお散歩がお勧めです。
☆もちろん、暑さ寒さ等の天候や、自分の体調を考え合わせて、無理をしてはいけません。
無理かどうかの感覚も、運動(お散歩含)をして、運動を少しずつ増やして、運動が習慣になることでわかっていきます。
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