まぶたがピクピクするんです。
ネットで調べると…
- 眼瞼(がんけん)けいれん
- 片側顔面けいれん
- 眼瞼下垂(がんけんかすい)
- 眼精疲労
- 眼瞼ミオキミア
- ドライアイ…
などいろいろ出てきます。
眼科さんでは…
上記のうち、眼瞼ミオキミアであるとされた時、
- 疲れていませんか?
- ストレスありませんか?
- 睡眠は採れていますか?
- 栄養は採れていますか?
と眼科さんなど医療機関で質問され、それらの改善を指導されます。
つまり、
- 疲れ、ストレス、を取り、
- 睡眠、栄養、を採る
必要があるわけです。
当院で出来るこれに対するケア
カイロプラクティック整体コースで
- 身体の良い状態を作ること。
整頭顔(せいとうがん・顔頭の整体)コースで、
- 首から上の血流を良くし、
- 目の周囲の緊張もケアすること。
です。
身体の良い状態を作ることで、
- 今ある疲れやすい身体の状態を変えること、つまり、肉体的ストレスの解放に
- 睡眠の採りやすい身体に
なる。
整頭顔で、
- 首から上の血流が良くなり余分な緊張が解放され目の周囲が楽に
- 眼輪筋の緊張が解放され、目をしっかり閉じることが出来るように
なります。
これらは、今疲れて反応している目の周囲に血液(酸素)を送るというケアです。
ケアをすることで細胞に血液(酸素)が送られ、細胞が正しく元気に働くことを応援します。
栄養面
整体などで血液がスムーズに送れる環境を作っても、栄養面での問題があれば、せっかく送られてくる血液では足りません。
そのため、改善に時間がかかるか、改善が、今まで積み重なった疲労にまで行き届きません。
睡眠
睡眠が足りないと、
自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが整わず、やはり血液が細胞に行き渡りません。
【こりや痛みの回復に深呼吸】参照
そして、
カフェインなど興奮的刺激物の摂取を控える。ということも必要です。
興奮的刺激物の摂取をなぜ控えるのかというと、睡眠に影響するからです。
本人が興奮や刺激を感じていなくても、それらを摂取することで身体は反応しているからです。
反応して何が起こっているかというと、血液(酸素)が身体に行き渡る時間を妨害しています。
コーヒー、お茶などを控えることがストレスになるということをおっしゃる方もいるかもしれませんが、
でも
瞼(まぶた)がピクピクピクピクし続けることと比べてどらがストレスでしょうか?
- 摂取する回数・摂取量を減らす、
- 夕方以降は摂取しないなどで、
睡眠やリラックスする時間を少しでも質の良いものに出来るような環境づくりもしましょう。
これに限ったことではありませんが、
身体に表れていることは、
今までの自分のあり方の積み重ねがもたらしいています。