体操も筋トレも正しい姿勢が大切な理由
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腹筋トレーニングやスクワットなど、筋トレを始めると、
- 首が痛くなる
- 腰が痛くなる
- 膝が痛くなる
からやらない。という方々がいらっしゃいます。
筋トレで筋肉痛ではない痛みが出ると言うことは、トレーニング中の姿勢が悪いせいで、その時鍛えたい筋肉ではない場所に負担を強いている可能性があります。
例えば、
腹筋で首が痛くなる人は
- 首を使っている
腹筋で腰が痛くなる人は
- 腰を反らして腹筋をしている
スクワットで膝が痛くなる人は
- お尻の筋肉を使えていない
です。
そして、
トレーニングでそうなるということは、日常生活でも
腹筋が働くべき場面で、首や腰に負担をかけていて、
首が痛くなったり腰痛になったりします。
ということが言えます。
トレーニングもストレッチもスポーツです。
最初からうまく出来ないこともありますが、
姿勢を良くして、目的の筋肉をイメージして、うまくなっていかれます。
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【腰痛が起きやすい人のほとんどは腰の筋肉が弱いのではなく…】
もご参照ください。