突然鏡で見せられた自分が、思ったよりも老けていて衝撃。なのはなぜ?

ブログ頭・顔

顔は、シンメトリー(左右対称)に近ければ近いほど美しいと認識される。

と、言いますが、顔が綺麗に左右対称な人はいません。

だから左右非対称でいいというわけでもなく、身体のストレスが顔のバランスを、より歪めているようでしたらケアをする必要があります。

鏡に映す時には、微調整してしまうから自分では気が付かない場合もあります。

だから、

  • ふと撮られた写真が気に入らない
  • ショウウィンドウに映った疲れた人が自分だったというオチ

などなどがあります。

「鏡に映す」と意識して鏡を見ること以外に、

脳は脳を守るために…

脳は、情報全てを認識すると、情報を処理できずに崩壊します。

だから、人は、選んで必要なものだけを見ています。

毎日自分の顔をちゃんと見る必要はないので、「脳」を使って適当に昨日までの自分、過去の自分を鏡に見ています。

つまり、そんなにちゃんと自分を見ていません。

だから、客観的に外出時のショーウィンドーを見た時に自分とすぐ気づかないとか、認識しているより老けていてショックを受けます。

人(※)が見ている自分という姿は、そのふと撮られた写真だったりショウウィンドウの自分だったりします。

その現在地を認識することが難しいので、整頭顔(整頭顔)では、初回だけお写真を撮影します。

初回だけ施術後も撮影します。

自分でも確認しておきたい方は、出来れば自撮りではなく、他人に撮影してもらえる写真を撮影しておいてください。

※↑この場合の”人”とは、その日初めてお会いになった方のことです。昔から知っている友人知人も友人知人の脳であなたを見ています。

自分の友人知人はいつまでも老けない気がするというのはありませんか?

こんなことありませんか?

同窓会など、久々に人と会う席で、お互い

  • 全然変わらないね
  • いつまでも若いね

と、話して、本当に心からそう思って話したのに、家に帰ってから記念「写真」を見たら、、、、、、

お互いいろんな想いでお互いを見るので、脳が適当に見ています。だから落ち着いて「写真」を客観的に見るとわかるのです。