痛くてつらいのをなんとかしようと揉むか・時間つぶすために揉むか
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そんな話になりました。
痛くてつらいのをなんとかしようと揉む場合、
- 揉まれるのが痛いことがある
- 動かされているけどたいした刺激じゃない
ことが多いです。
リラクゼーションのため、気持ちよさや心地いい刺激を求めた施術と違うからです。
心にもたらす作用を考えれば、リラクゼーションのマッサージも意味があると思います。
でも、私が採っている方法は、上記方法です。
- 痛いこともある
- 動きが小さいことがある
です。
それは、受け手である利用者さんにも理解しないと、せっかくいらしても何のために何をしているのかがわからないです。
だから、初回に身体の説明を大きな流れで説明しています。
これは、施術内容を理解することにも大切ですし、自分で自分の身体に起きていること、これから起こる場合に右往左往しなくて済む大切な内容です。
緊急的(ぎっくり腰)な場合は施術から入るかどうかを尋ねますが、基本的には身体の説明から入ります。