立ち仕事・通勤で腰が痛い人は、腰が疲労する姿勢をとっています。

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立ち仕事や通勤で腰が痛い人は、腰が疲労する姿勢をとっています。

腹筋・臀筋(お尻の筋肉)を使って姿勢をとると、腰は痛くなりにくいです。

理由

  • 身体は「使う」ことでは痛くならない
  • 身体は「負担をかける」ことで痛くなる
  • 腹筋・臀筋が使える姿勢では、腰に負担がいかない
  • 腹筋・臀筋が使える姿勢では、身体の重さは骨に乗るので疲れにくい
  • 腹筋・臀筋みたいな大きな筋肉は「立つ・使う」といった場面ではたらきやすい

からです。

通勤の立つ姿勢や、立ち仕事の方々に、臀筋を使えるような姿勢を意識をすると伝えると、ほとんどの方…95%は腰痛が起きにくくなります。

あとの5%の方々については、

  • その姿勢を習得するのに時間がかかっている
  • 満員電車ともなると、自分だけが良い姿勢でいても、人の分までくると、それは難しいというところ

です。