すみません。私もコロナウィルス陽性になりました。(公式には2023.12.09だけど、08夜)

お知らせブログ

2023年12月8日夜に突然発熱しました。

9日朝

  • 検温したら38.8°の体温になっていました。
  • 家庭用、抗原キットで調べたら陽性を示しました。

9日午前中

  • 発熱外来のある病院さんに相談。
  • 発熱外来受付、オンライン診療。
  • 5日間の在宅推奨される。

というながれでした。

16日までここを閉めて、17日から再開いたしました。

来院される前に、私が12月9日にコロナウィルス陽性になった人であることを確認していただけたらと思い、上記簡単なようすをお知らせに分類するブログにしました。

*****

以下は、特に必要なお知らせではありませんが、「どうだったんですか? 今はどうですか?」といったことを尋ねられるので記します。

12月8日金曜日夜

熱があるっぽいから、早めに就寝。

この時検温はしなかったので、公式的にコロナウィルス陽性になったというカウントが検温した12月9日ということになりました。

12月9日土曜日朝

この時点でも熱がある感じなので検温。

38.8°

家庭用抗体検査キットで確認(12.09.6:27)

12月16日土曜日まで休業を決める

出勤

16日までにご予約ある方々に連絡
  • LINE
  • 電話

 

発熱外来のある医院を検索して行かれそうな医院さんのOPENを待って連絡。(※実際に医院さんには行かなかった)

発熱外来の受付

医院さんによって異なりますが、私の選んだ病院さんは、発熱外来受付を電話でしていただき、病院さんのホームページにある発熱外来を電話で予約された方へというページのガイドに沿って、メールを送信

メール

  • 名前・住所・電話番号
  • ワクチン接種回数
  • 症状
  • 保険証の画像
  • 服用中の薬
  • 抗原検査キットの写真(コロナ陽性の場合)

これで、病院さんからの電話待ち。

病院で順番待つのと同じかな?

病院さんから電話あって、症状等を話す。これがオンライン診療。

  • 五日間の療養を推奨される。
  • 基礎疾患がないことと、年齢的なことで、コロナウィルスのお薬を処方することはできないけど、咳等症状があれば、症状に対しての薬は処方できるけれどどうするか?
  • 発熱もつらいようなら、解熱剤も処方できるけれど、市販の解熱剤があれば、そちらでもいいですよ。

とのことだったので、お薬の処方は希望しなかった。

料金の支払い

料金の支払いについて尋ねたら、

  • 陽性の間は来院控えてほしい。

とのこと。

病院は弱ってらっしゃる方が来院されていると思うので、病院さんが大丈夫であれば、週明けの18日に支払いでもよろしいでしょうか?

と尋ねたら、それで大丈夫ということなので安心して、出勤日まで家で休みました。

9日の夜には、熱で気持ち悪くなって嘔吐したので、解熱剤を服用。

10日の夜に、横になると喉が痛くてよく眠れなかったので、

11日の夜に、解熱剤が鎮痛剤兼ねていたのでもう一度薬を服用。

で、あとは回復していきました。

13日水曜日くらいに、嗅覚がブッチリ切れたように匂いがわからなくなっていました。

15日間曜日夜にもう一度抗原キットで検査して陰性を確認し

入浴し、

16日土曜日、もう一度ゆっくりして、17日に復帰しました。

 

入浴を15日の夜まで控えていました。

…嗅覚がないから、入浴してなくて臭い??もわからなかったけど、シャンプーの匂いも全然わからなかった💦

 

現在、なんとなく嗅覚は70%くらい戻っています。

声は、17日からおかしな感じです。

 

喉が痛くて、唾液も飲み込めず、お水も飲めないから、食事も出来ない…という話を耳にしていましたが、喉が最大に痛い時でも水も食べ物も食べられました。

ので、1gも痩せていません。

*****

以下

2021年7月1日に投稿後、更新を続けてきたものをrewriteしてきたものです。

  • 何か変更がある度に更新
  • 何もなくても確認しています。

(更新・確認した日付は更新日として綴ります。)

また、世の中の状況が変わっているので改めてお知らせブログページ作りました。

他は大きく変更していませんが、どんななのか?を提示しておくことは必要かと思い、記しています。

こうことは常識と、思い込まずに、こちらをよくお読みになってからのご来院をお願いいたします。

OPEN時間CLOSE時間・定休日

  • 平日9:00~17:00(17:00close)
  • 土日9:00~17:00(17:00close)
  • 火曜・祝日

【ご予約について】

ご予約されてからの、ご来院をお願いいたします。

特に、ご新規の方は、

  • ご新規の方がながれに慣れていらっしゃらない
  • 私もご新規の方のようすがわかっていない
  • 初回の方には身体や痛みについての説明をしてから施術をする

という要素があるので、必ずご予約の上ご来院願います。

新しい方のご予約は、時間が必要であるということから、既にご予約が入っている状態の隙間に入れることが難しい場合もあります。

新規の方への身体の聴き取りと説明は特に重要なものだと考えております。

close時間

close時間はみなさんに守っていただいています。

私が残業すればいいみたいな犠牲的な考えで行っていません。

痛そうにみえた方をお断りするのは、申し訳ない気持ちになりますが、終了時間に突然おみえになってもご利用はお断り致しております。

 

消毒について

消毒液を

  • 玄関(2箇所)
  • 更衣室

の、二箇所に置いております。

玄関には、

  • アルコールスタンド(足で踏む)タイプと、
  • 手押しタイプ(踏むのが大変な方々もいらっしゃるからです。)

を置いています。

口頭で消毒の利用を特にお願いしておりません。

口頭で消毒を促さない理由

世の中の、このながれで、入室退室時に消毒をしない方は、健康上の理由があると捉えています。

他所で、促されることがストレスになっている方に、さらに申し上げたくないから促していません。

 

マスクについて

マスクは足りているか?

2020年12月中旬から、以前使用していたディスポーサブルマスクが再販になったので、現在そちらを利用しております。

☆マスクに対する考え。

マスクについて、マスクの機能を空気感染予防とは考えていません。

飛沫感染についてはあるとのことなので、それを避けるためにしています。

この状況になる前から、マスクはしていました。

施術を受ける時にマスクは必須か?

利用者さんにお任せ致しております。

 

回数券の有効期限について

2020年から、回数券の有効期限は3ヶ月にしています。これはこの状況と関係なく熟考の上2019年10月には決定し告知し2020年1月からそのようにしております。。

集中治療期の方だけの利用という、明確な目的のもとにのみ発行することに致しました。

緊急事態宣言になったら、

  • 回数券有効期限は現在の有効期限から6か月延長します。

これは、回数券の期限があるからという理由による無理な来院を避けるためです。

集中的に通院する目的のない回数券のご購入はお控え願います。

院内茶

紙コップを利用致します。また、外で物を口にしたくない方は無理に召し上がらなくて構いません。

外で物を口にしたくない方には、現在、スティックコーヒーを用意しております。

その他、今までと変わらないのですが…

院内

換気:朝とお昼に換気をしています。

アロマオイル:TeaTree(ティートゥリー)・Eucalyptus Blue Gum(ユーカリプタスブルーガム)に併せて、MayChan (メイチャン)、OrangeBitter(オレンジビター)をアロマオイルランプで香らせています。

ティートゥリーは抗ウィルスのオイル(精油)と言われています。

今回のウィルス含めたすべてに万能とは思っていませんが(それならとっくに世の中でみんなに使われている)、ティートゥリーとユーカリプタスは鼻が通るので、

口呼吸を避けられます。

それ自体を良いと思って積極的に使っています。

➡院内でブレンドアロマオイルを販売しております。

 

施術者(私)

  • 利用者さんお一人お一人の施術が終わる毎に手を洗っています。
  • 施術料金受取後も手を洗っています。

あまり気になさらない方もいるようですが、以前は、「俺がさも汚いもののように手を洗いすぎていませんか?」と尋ねられたくらい洗っています。

予約枠

一つの枠に、お一人です。

【緊急事態宣言についての考え】

…2020年5月にいただいた回答で考えています。

お尋ねの整体院・カイロプラクティック業等につきましては、リハビリ等主として利用者が身体機能の維持を目的として利用する施設に該当しない場合は、休業要請の対象であり、協力金の対象となりますが、遅くとも4月24日には休業を開始し、5月6日まで休業を継続していただく必要があります。

ご利用の方が身体機能の維持を目的

に、該当すると考えることにします。そこに国家資格の要・不要がなかったので…。

問題があれば、指示も出ると思うので、今の状態を継続します。

 

【どのようにしているかを掲載した理由】

…今までと変わらないから、特にお知らせする必要もないように思いましたが…

自分が別件で購入者側になった時に、店員さんに質問をしたら、嫌な顔をされました。

答えるのが面倒なら紙に書いて貼っておけばいいのに…。と思いました。(2020年の話)

そしたらこちらもわざわざ尋ねなくてもいいのにって…。

まあ、いろいろ尋ねられて疲弊しているのかもしれないのですが、こちらは紳士的に尋ねただけなのに、嫌だな…と思いました。

 

私は、こういう仕事ですから、みなさん心配でいろんなことお尋ねになることを存じていますので、誠実な対応を心掛けております。

が、

そもそもご質問にならずに済むようにしておくことも大切だと思いました。

世の中の流れにそって、何か問題があればココに変更内容を修正していきます。

修正日は冒頭の行に記して行きます。

ご確認ください。

気になっていること

項目「その他今までと変わらないのですが…」に記しておりますが、今までと変わらないことがほとんどです。

ご利用になる方々が、他のご利用者さんにも優しい治療院でありたいです。

今までも玄関に消毒液は置いておりました。

最近になって注目され、多くのご来院の方々が入室・退室時にご利用です。

当院をご利用になるような方々には、肌が弱い方もいらっしゃるので、消毒必須的なことは申し上げておりません。

しかし、鼻をかむ等なさったら、そういう方々にはご利用いただきたいと考えております。

そのようすがみられない時には、尋ねることもできませんから、院内のタオル等を総取り替えしております。

以前とあまり変わらないのは、病気は新型コロナウィルスだけではないからです。

こちらからは、お考えいただきたい利用者さんもいます。
病気は新型コロナウィルスだけではありません。
インフルエンザの方も、風邪の方も、来院にはご配慮いただけましたら幸いです。

 

余談

免疫については、既にブログに多数あるので、このために改めてアップはしていません。

基礎的な内容です。

その基礎を分かっていると、情報に右往左往しないで済むというような内容をいつも心掛けてきました。

今だけ大事な話でもないので、ご興味ある方は遡ってみてください。

情報源は、消化器系専門医の、免疫治療に携わっているお医者様の講義です。

みなさんのお陰で受講に通うことが出来ました。

だから、そこで学んだことをブログにしていました。

 

ワクチン接種について

ワクチン接種は2回受けました。

積極的接種を考えていなかった時と気持ちは変わっていません。しかし接種いたしました。

積極的接種を考えていなかった時の気持ちもみなさんに知っていただきたいので、文章を残しておきます。

ワクチン打ったからって感染を広げない役割はワクチンにないから

というのが、ワクチン打たない理由でした。

ただ、気になっていたのは、感染した時に重症化することで医療関係者の方々にご迷惑をかけること。でした。

でも、そもそも簡単に感染するとも思えなかった(免疫について医師から3年に渡り学んでいました。感染を防ぐのではなく、正しい知識のもとで健康でいる生活が、感染リスクは下げていると思っていました。)です。

それでも受けた理由は、二つあります。

  1. この流れの中で不調にも関わらず、当院利用を控えていた方から、当院を利用したいけれど私に移して重症化してしまったら申し訳なくて利用できない。言われました。
    (この方は、私がワクチン接種する気持ちがないことにはご理解くださっていました。)
  2. ちょうどそのタイミングで、facebookでつながっている健康について食の面からかなり厳格に考えていらっしゃるお医者さんの投稿を見ました。
    その方も、ワクチン接種に非積極的で、受けたくないと思っていたけれど、家族からの要望が強く、受けることにしたとおっしゃっていました。
    健康に自信があるから、ワクチン打っても問題ないだろうという考えに変えたという投稿でした。

受けることに決めた段階でも、無理矢理に受けたいというのではなく、受けられそうだったら受けようと思いました。

たまたま私のかかりつけの先生のところでも、ワクチン接種を行っていました。

受けるなら先生のところでと思っていたので、かかりつけ患者の枠ではなく、ネット経由で予約して受けました。

ここ(ブログ)での発表は、接種を完全に終えてからと思っておりましたので、今になりました。

 

積極的接種を考えていなかった時の話

私は、現時点で新型コロナウィルスワクチンを接種する予定でいません。

義務が生じたら接種します。

ワクチン接種をしない理由を以下に述べます。

いわゆる陰謀説とかそんなんじゃなくて、個人的な理由です。

だから、何がなんでも接種しないと決めているわけではありません。

私が、現時点でワクチン接種を考えていない理由

一桁歳代から10代にかけて、薬を漫然と使ったことで、薬から離脱することにとても苦労しました。

当時はその薬を使うことは普通だったし、漫然と使うことも黙認されていました。

薬がどういった目的で使われるかの説明がなかったからです。

現代と違って、それが普通で、身体の問題があればお医者さんに相談して出された薬を飲めばいいという状態でした。

今なら、

  1. 身体にどういうことが起こっていて、こういう状態になっている。
  2. 今は症状がきついから薬を使う。
  3. でも、根本的には身体に起きていることに向き合う。

というながれで治療すると思います。

でも、当時は違いました。

大変ではありましたが薬から離脱はできました。

健康状態も良好です。

でも、薬を使った身体は、本当の意味では元に戻りません。

だから、「薬を使う」ということに、とても慎重になりました。

緊急度と重症度によると考えているので、何がなんでも薬を使わないというように意固地になっているわけではありません。

慎重なだけです。

免疫というものへの考え

免疫医学研究会というもので学んでいた時期があります。

そこで学んだのは、身体全体から離れて「免疫」が存在するのではなく、身体全体を考えての「健康であること」でした。

(詳細は、今までもブログにしてきたので省きます。)

身体への考え

そして、自分の仕事の経験とそこで学んだことから考えるのは、人の体は十人十色。

例えば、同じアトピー性皮膚炎でも、個性がある。

アトピー性皮膚炎に◯◯がいいと言っても、ある人には有効だったり、ある人には無効だったり、ある人には逆に悪化だったり、いろいろありますよね。

  • その無効も、継続で変化する場合もあるし、
  • 逆に悪化だと思っていたけど、それは身体の状態が変化していて、その変化が良い場合もあるし、

十人十色というより千差万別みたいな感じと思っています。

そんな中で、私の身体について考えた時に…

ここからは、非科学的な内容も含む考えの話です。

私の身体について考えていること

人がならなくてもどうでもいいような、そんなのみんながなるわけじゃないような、そんなことで重症なことはあるけど、

多くの人がなるような病気にほとんど罹っていない私の身体。

(風疹だけは学校で流行した時に罹れました。)

その他、はしか(これは予防接種受けています)、水痘(水疱瘡)、耳下腺炎(おたふく)に罹っていません。

インフルエンザも小学生の頃は学校で予防接種受けましたけど、それ以降受けるでもなく、インフルエンザもなっていません。

身体を詳しく調べたら、移っていて軽く済んでいる可能性もあります。

とにかく、この身体に何か加えて、せっかくの構造を変えたくないな。と思っています。

身体の面で苦労したから、他のは免除になっているのかなとも考えています。(これは非科学的な話ですが)

世の中のながれに合わせる

世の中のながれ的に、ワクチン接種しないものは、自宅周辺から出てはいけないとか、公共交通機関使っちゃいけないとか、そうなったら受ける可能性あります。

でも、今は考えていません。

今この考えを話した理由

新型コロナウィルスのワクチンを接種しない人に触られたくないとか、そういう考えの方が、接種することを常識と考えていて、人と接する仕事をしている人は受けていて普通でしょってならないためです。

接種することが当たり前と考えている人の考えは尊重します。

口頭で尋ねていただいても構いませんが、わざわざ尋ねなくてもいいように、記しました。

私が、接種する方々を尊重するように、当院をご利用になる方々も私の身体を尊重していただけましたら、幸いです。

 

 

2020年4月8日に投稿したもの➡️https://www.daisy-seitai.com/2020/04/08/11147/