手足のケアで脳の活動をアップ…手足と脳の関係…セルフケア動画あり
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足の筋肉が萎縮していると、脳に足の状態を正確に伝えられません。
正しい情報が伝わらないと、最適な筋肉を使うようにという脳からの指令が出せなくなります。
その結果、バランスを取りづらく、本来使わなくてもいい筋肉を疲労させて、
- 疲れやすい
- こむら返り(あしがつる)
- 腰痛
- 股関節通
- 膝痛
- 肩が上がらない
といった現象を引き起こします。
手足の筋肉の中でも多くを占める、骨間筋が委縮している人が多いです。
手も足も、指をよく動かして…
みたいなことが言われていますが、この筋肉が硬く縮んでいると、指も趾も使いにくい感じがイメージできますよね?
いろんなセルフケアがありますが、
“ゆび”として、露出している部分だけではなく、掌(てのひら)・足として一塊になっている部分もイメージしながらケアするのと、露出部分しかイメージできないでケアするのでは、大きな差が出ます。
ぜひ、
「ゆびとして露出していない部分」もイメージしてケアしましょう。
私のおすすめケアは、この動画にあるケアです。