整頭顔、セルフケア講座を受ける人に必ずしてほしいこと。
2019年11月投稿、2021年8月rewrite。
顔の変化・自分の顔の変化がわかりにくい理由
整頭顔を受けた他人の写真では変化がわかるのに、自分の顔の変化がわからない場合があります。
なぜでしょうか?
自分だけは変化しないというわけではありません。
自分を見る時に脳に起こっていること
脳は目に入った情報全て受け取ったら、頭がパンク(爆発するくらい疲労)するくらい、人は情報を取り入れることができます。
頭がパンクしてはいけないから、人は受け取る情報を選んで得ています。
そして、頭がパンクために、一度見たものは省略して見ています(省略して情報をうけとっています)。
だから、毎日見ている自分の顔はかなり省略して見ています。
つまり、いつまでも若い頃の自分のイメージで見ています。
さらに、鏡に写る時は意識しているので、ベストな自分の状態で写っています。
整頭顔セルフケア講座を受ける人に必ずしてほしいこと
もちろんせっかくお金払ってセルフケアを学んだわけですから、セルフケアを続けて欲しいです。
必ずしてほしいと敢えて言うまでもないくらい、続けて欲しいです。
それ以外に
- 整頭顔を受ける前
- 整頭顔セルフ講座を始めた頃
の自撮りを必ずしておいてください。
中年期にもなると、自分の素の姿を直視したくない😭
ってノーメイク、ノー加工の写真を撮りたくないという人が多いです。
気持ちには共感しますが、必ず現在地として写真を撮影しておいてください。
エピソード…
※参考写真ナシ…
整頭顔のセルフケアまで受けられた方が、一週間後にいらっしゃったのでお写真撮りました。
撮るまでもなく、おみえの時に目が大きくなっているなーと思いました。
※本人はわかっていない。
変化しても、脳のはたらきでわからない方がいます。
本人は自分のことを既に「脳で見る」習慣になっています。
自分のことを脳で見るとは、
- 老ける前の自分のイメージで自分を見ているということです。
これは、恥ずかしがることないです。みんなやっています。
だから、
- ショーウィンドーでふと見た自分を自分だと思わなかった
- 写真撮るのが嫌
という現象が起きています。
だから、客観的な確認のために写真が必要です。
斯く(かく)いう私も、これだけ人の顔見ているのに、自分のはわかりづらいです。
それでも、まあ、自分を分かっているので、ショーウィンドーでびっくりとか、写真撮るのが嫌とかありませんが…。
ちなみにですが、ご自身のこの客観的なお写真ご覧になると、before写真にショックを受ける方が複数名いらっしゃいます。
比較写真がないと、自分が視られないいちばんの「視られない」は、
たるみを3Dで視られない
です。
上から下にというだけではなく、たるみは全体にパーツが広がります。
なので、この整頭顔を受けるとパーツがキュッと中央に寄って顔が若返る感じになります。
セルフケア受講7日間でおみえの方、一日は出来なかったけれど、継続してくださっていたとのことで、この
パーツが中央にきゅっと寄る
というのがわかりました。
余談ですが、この3Dたるみの図の絵をご覧になった方に、「このイラスト古田新太さんに似ている」と言われました。
目に線を入れているので、パーツが中央に寄っている感じがわかりづらいかもしれませんが、とにかく中央に寄っています。(この方は施術のみ)
…なかなかお写真いただけないので、私の写真をしつこく出しますが、この、パーツが中央に寄るって感じわかりますかね?
左側の自分も自分だって認識全然できますが、この右側見ると、あー、こんな顔で写真撮っちゃったのかーという感じでした。
参照
整頭顔のセルフケア・実際に講座を受けてみること、マンツーマンの利点
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