客観的に見て「首が長く見えるようになった気がする」
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大切なご家族をおまかせくださっている方が、何度かご利用になられた後、
「ふと見たら、心なしか首が長くなっているように見えました。」
と、お話しをされました。
大切なご家族のこと、よくご覧になっているんだなーと思いました。
もちろん解剖学的に伸びているわけではありませんが、
姿勢が悪くて首周りが凝り固まっているのが日常になっていると、首が
肩が上がって首が鎖骨に沈んでいる
ような感じにぎゅっとなっています。だから
首が短く見えています。
当院ご利用の方で、この緑矢印部分を触られる人は、
触られて痛いですよね?
全員にではありませんが、特に鎖骨の上が硬そうな人は、ココを触って、鎖骨を動かします。
例えば、この緑矢印の所を触られている人は、ココ痛いですよね?ココが縮んでいるなーという人でココが大きく問題を占めている場合に触っています。
それは、急になったわけではないので、その風景?光景?ようす?を周りも見慣れてしまってることがほとんどです。
そして、
頭(顎あご)が前に出ている姿勢
ギュッと沈んでいるような感じなだけじゃなく、頭が前に出ている人も多く、前から見ると短く見えます。
これも、身体の真ん中に頭が載るようになると首が長く見える感じになります。
首の部分には多くの神経があります。
神経にとって快適な環境であると、いろんな問題が出にくいです。