運動を好きじゃない人は、それ、本当に自分の気持か考えてみてください。
初回の申込書に
運動習慣について尋ねる項目があります。
“0”の方々に、必ず尋ねることがあります。
運動全然しないのは、
- 嫌いだからですか?
- 運動する時間が作れないからですか?
お申込書の最後に
- 身体に良い運動(体操)を案内したら一日に何回取り組めますか?
という項目もあります。
運動が嫌いなわけではない
まず、運動する時間が作れないけど運動が嫌いなわけではない。
という方々に対しては一日2分なら作れますよね?という感じで体操を始めてもらいます。
…それも作れない方がいらっしゃいました。←批判ではありません。
その方は、私が案内したことのうち一つを習慣に載せて取り組むという工夫をされました。
結果、ちょいちょい「ぎっくり腰・ぎっくり腰になりそう」だったのが良くなりました。
☆出来れば「しなきゃならない体操」よりは何か楽しい運動に取り組めたらと思います。
運動なんて嫌い
こういう方々も一定数いらっしゃいますよね?
でも、身体がよく伸びれば血液が行き渡り、「気持ちいい」ということを感じるのが人間の身体です。
運動なんて嫌いという方々は、何か運動に嫌な思い出が強くあるのかなと思います。
- 学校で無理に走らされた
- 厳しくされた
- 運動が出来ないことで他者から怒られた
- 運動が出来ないことで他者にばかにされた
など、変な思い出が強くあるのかなと思います。
一度、本当に自分が運動(身体を動かすこと)が嫌いかどうかを身体にきいてみてください。
身体が大きく・細かく動くと本当は気持ちいいと思います。
不調なら不調なほどです。
余談ですが…
ジャンプすると怒りが収まる
これ、どこかでもきっと話しているので、もう何度もきいています…^^;
という方もいらっしゃると思うのですが、話します。
昔、「ふかわりょう」さんがジャンプすると怒りが収まるっておっしゃったんです。
口角上げると怒っていられない。
よりも、ナチュラルに行えると思います。
怒っているのに、表情だけ口角上げるって繰り返されると顔の筋肉がちょっと…(イメージ)。
でも、ジャンプいいですよー。
※ふかわりょうさんのことは少しも好きではありません。でもこの件に関してはすごい発見した人だなーと思っています。
当院での最高回数
お申込書の最後にある
- 身体に良い運動(体操)を案内したら一日に何回取り組めますか?
という項目に、約二年前(2018年)記録的なことを書いた方がいらっしゃいます。
いまだに、その回数を超える方はいらっしゃいません、