歩数計はあくまで目安。騙されないでください。桑田真澄さんと山城新伍さんに例えると…
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歩く姿勢・運動する姿勢で、運動になっているかどうかに差が出る。
みたいな話をしています。
お尻みたいな大きな筋肉を使えている人と使えていない人がいます。
使えない人は、股関節や腰に問題がでやすいですし、使えているとどんどん身体が鍛えられていきます。
詳細は
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歩数計
歩数計による歩数は、どんな一歩でも一歩にカウントしますよね?
膝から下だけちょこちょこ動かす歩き方でも、大きく前に進む動く歩き方でも一歩。
前に進む推進力を生むような一歩は、お尻の筋肉をよく使っています。
無理に大股で歩くという意味ではなく、膝を前に向けてお尻で…感覚としてはお腹の中から脚を動かしている感覚になれます…歩くと、結果「一歩が大きくなります。
たくさん歩数を刻むことが励みになると思うので、楽しんで歩くために(楽しくやって「継続」出来ることがいちばん)目安にするのはいいと思います。
でも、同じ時間を使うなら、良い姿勢で効果の高い運動が出来ると、怪我もしにくいです。
歩くという自然な行動も、お稽古事といっしょで、最初はうまく出来なくても、意識して行っていくうちに、うまくもなるし、なんでこのように出来ないのか?と考えられるようになります。
ぜひ、身体に良い身体の使い方を知ってください。
で、余談ですが…
例えば…
桑田真澄さんと山城新伍さん
すみません。若い方にはすぐにパッとイメージできないかもしれませんが…
このおふたりは、同身長・同体重でした。(おふたりが超有名な時代)
歩数計はあくまで数字であるという例えです。