下手な者は、石鹸使っても綺麗にならない…。と、聴いていたので…。
手洗い・うがいは、習慣化しています。
手洗い・仕事で
- 手洗いがマメ過ぎて、とある利用者さんに「俺が汚いっていうんですか?」と言われたことがあるくらいです。
- が、大事なことなので、変わらず洗っています。
- これは、話題になると話していますが、利用者さん毎に手を洗うのはもちろんですが、手が割れていてバンドエイドしている場合は、バンドエイドも利用者さん毎に替えています。
- 利用者さんの足を触った後に、首を触ることもあるので、消毒スプレーも使っています。
手洗い・仕事以外
- 自分がアトピー性皮膚炎が酷かった頃からの習慣を引きずっているかもしれません。
いわゆる皮膚が荒れているなんて状況ではなく、顔中身体中傷だらけだったので、うっかり触っても大丈夫なように手はよく洗います。もう何年も神経質ではなくなったかもしれません。
うがい
学生の頃に、風邪も引かないし体調もいつも良さそうな友達に、何か気を付けてしていることはある?って尋ねたら、手洗い・うがいくらいかな。
と、教えてくれたので、彼女がしている習慣を自分も習慣にしました。
科学的根拠は大事だけど、体感・実感も大事にしています。
石鹸の効果を疑っていた
石鹸
界面活性剤が、汚れを浮かせて汚れを落とす。
だから、石鹸には除菌効果もある。
と、されていますが、 https://bit.ly/2OnRbjE 情報を出してくれているのが石鹸販売のところで…。だから、専門家と言えますが、着地点が石鹸は「〇」というところなのは当たり前なので…。←という見方もしてしまいます。ちょっとめんどくさい私…。
幼い頃に(私の年齢から言ったらかなり古い話なので、もっと研究されて異なる理論が出ているかもです。)、
医療系のお仕事の方が
- 医師にはオペに入るための、「手洗い試験」があって、洗った後にチェックして、きちんと綺麗になっていると合格、綺麗にならないと何度でも落とされていた。
- 綺麗に出来ない者は、石鹸つけても綺麗に出来ずに何度も落ちる。
- 綺麗に出来る者は、流水だけでもかなりいいセンいく。
と、教えてくれました。
もちろんオペに入るための手洗いなのだから、我々が想像するよりずっと厳しいチェックだと思います。
でもさ、てことは、石鹸そのものの効果以上に、
「手をきちんと洗う」というテクニックが重要
なのではないかと思いました。
なので、界面活性剤で汚れが浮くからじゃなくて、石鹸使うと、ちゃんと洗わないと石鹸落ちないから、水だけで洗うよりは丁寧に洗う傾向があるんじゃないか。
そんな風に考えていました。
↑こんなことを考えていたのは…
最近コロナウィルスの件で、また、手洗い・うがいとか、マスクとか、いろいろ話題になっていたので、こんなことに思いを巡らせていました。
今朝twitterで用便の後に手を洗わない人がいるみたいな話が出ていました。
一定数いるんだなー…と思いました。そこで話されていたのは、
用便の後トイレットペーパーを36枚重ねて、ようやく手に大腸菌が少しも付着しない。つまり、必ず付着しているから手は洗わねば。
という話でした。その方の情報元は、「日本防菌防黴学会」というところだということで、その内容を調べたかったんですが、それが語られた記事にはいきつけませんでした。が、用便の後は手を洗うことがベストみたいな内容がありました。
蛇口を洗っていた…
トイレに行った後、手を洗って、手を洗いつつ蛇口に水をかけていたら、母に
「何をしているの?」
って尋ねられた時に、
「用を足した後に蛇口を触ってしまっているから、蛇口を洗わないと、蛇口を絞められない。」
と、答えた小学生の私。
蛇口がコックになった時に感激した私。
今は、蛇口が捻りじゃなくてコックだし、なんなら自動的にお水出てくるし、それでも菌は拡大するんだろうか。
衛生的努力はする(マナー)として、出来れば、拾っても死なない身体づくりをしたい。
手洗いの目的は除菌か殺菌か
➡https://bit.ly/2GKJ2S2