きつい下着…不快なのに無理して使わない。
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前回のブログ
キツイ洋服と身体の痛み…例を外側大腿皮神経で話します。
➡https://www.daisy-seitai.com/2020/02/07/10750/
で、腿の外側のしびれや痛みについてを例にとって話しました。
中で、「例にとって」ということは、他の部分にも当てはめられるということです。
絵のまんま…いや、絵が分りづらかったらすみません。
きつい下着も、毛細血管や神経を圧迫するので、身体に影響を与えられます。
神経質…過敏になる必要もありませんが、肩にかなり食い込むようなストラップは、身体を締め付けてしまいます。
ココが締め付けられていて、肩こりです。腕がだるいです。になるのは、必然とも言えます。
上の絵は、ブラですが、これがショーツでも言えます。
ショーツのゴムがきつすぎれば、それも問題です。
冠婚葬祭など、かしこまった席に着ていくくらいなら、問題も出にくいと思いますが、日常的にきついガードルを履いていたら、神経も毛細血管も100%のはたらきではなくなります。
2006年と言えば、もう14年も前ですが、
むくみをとる靴下
という物が玉石混交に売られました。
粗悪品は、ただただぎゅうぎゅう締め付けているので、血行障害が消費者センターに訴えられていました。
医療用として購入して、利用する場合以外は、
ふくらはぎ(腓腹筋)を鍛えましょう。
ガードルも、スラッとした脚も、自前を仕立てましょう。