何のために？何をしたい？

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  • 何のために？
  • 何をしたい？

何のために身体を良い状態にしたいのかの目的が、明確で楽しいものなほど、身体は良い状態になりやすいです。

例えば…

何か食べたい

こんなことはありませんか？

漠然と「何か食べたい」と言う場合、いつまでも食べられない。

「●●が食べたい」って決まっていると、●●というお店を探して食べられる。

旅行に行きたい

「どこか行きたいなぁ～」だといつまでもどこにも行かない。

「●●に行きたい」●●が決まっていると、●●関係の情報を集めて出かければいい。

身体を良い状態にするという場合も…

痛いから痛く無くしたい。

…痛いって不安だし辛いので、気持ちはわかります。

でも、痛くなって何がしたいんだろう…。

  • 慢性的に痛い
  • 慢性的に不調
  • 頻繁に繰り返す痛み

…もちろん構造的、生理的(機能的)に手を入れる(専門的にケアをする)ことも必要です。

そのケアをするにも、なんのためにケアするのかが明確だと、良くなり度が異なります。

専門的なアドバイスや実質的なケアは他者から得ても、それを選択するのはあくまで自分です。

自分の健康を自分でコントロール。

↑ひとりでやれと言っているのではなく、協力は得ながらも、自分の健康を自分でコントロールしているという感覚が大切だと言いたい。

これは、長期に渡り、つらい症状と悩みを抱えて来た私が大切にしている考えです。

せっかくの2月29日だから、何か言いたくて、ブログにしました。

 

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