血液検査データを見せていただいております。
2018年から血液検査データを分析した栄養アドバイスシートの作成を致しております。(有料)
※血液検査自体は行っておりません。利用者さんが直近で受けた検査の結果が必要です。
2018年4月からは初検料にアドバイスシート作成も含めております。
ただし、血液検査のデータはかなり個人的なものになるので、ご希望の方のみの拝見といたしております。
なんで血液検査のデータ分析を始めたか?
データを読めるようにドクターの下で勉強しました。基準値だけ見てこれはO.K.とか、それは問題とかそういうものではありません。
理想値と全体のバランスをみた上でのアドバイスです。
これが必要だと思ったのは…
当院でしているのは、カイロプラクティック理論に基づいた身体全体の神経機能のアップです。
具体的には、背骨の中を通る神経が、背骨の問題によって機能阻害されているとして、背骨の動きをよくしています。
しかし、ガソリンがなければ車をいくら整備しても動けませんよね?
それと同じように、身体も材料が足りなければ、いくら整備してもよく機能しません。
肩こりがひどすぎるから肩の動きを良い状態にするのは当たり前ですが、こりの原因の一因が貧血の場合はいくら動きを良くしても足りませんよね?
そういうことも併せて考えてほしくて、栄養アドバイスシートを作れるようしました。
栄養のことは自分に当てはめないと興味持てない
自分の血液検査データから分析された「摂った方がいい栄養素」って興味ありませんか?
○○は身体にいい、△△は身体にいい…そういった情報全部考えていくと、結局いろいろ摂取した方がいいことはわかります。
でも、そういう情報だけではなんとなく知っているだけになりがちです。
「自分の血液の状態からこれが必要です。これはこういうはたらきをするものだから、摂取しておきましょう。」
必要なものがどのようなはたらきをするものです。今のあなたはそれが足りません。
って聴いたら、それなら摂ろうという気持ちになりませんか?
必要な方はご相談ください。
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料金……5,500円
条件
:当院ご利用の方
:血液検査データをお持ちになれる方
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摂取するのは心がけているのに…といった場合、
摂取しても摂取した物を消耗する食品を摂取し過ぎている可能性もあります。
例えば、下記食品はビタミンB群を消耗します。
- 糖分の多い清涼飲料水や炭酸飲料
- 菓子パン・クッキー・ケーキ
- カップ麺
- ポテトチップス
- ファストフード
- マーガリン
- 糖分の多いシリアル
- カフェイン飲料
- 冷凍・加工食
食べちゃいけないと思えば思うほど食べたくなるような食品たちです。
食べるなとは申しませんが、ほどほどにとか調子悪い時は食べないとかそういう風に考えるのはいかがでしょうか。