喘息(喘息)や咳で、背中が痛い。
喘息(ぜんそく)または咳で背中も痛い
喘息という症状を、カイロプラクティックメリックチャート(詳細はカイロプラクティックメリックチャートについてのブログもご参照ください)で見ると
胸椎1番にあります。
胸椎1番は、「関連組織:気管等」「関連する症状:喘息、咳、息切れ等」です。
でも、もし、カイロプラクティック的な考えではなかったとしても
喘息や風邪で、咳が多かったり、痰がからんで咳払いすることで
首や背中が硬くなるイメージはできますよね?
咳が多かったり、咳払いが多かったりすると、背骨・肋骨の関節や、背骨・肋骨周りの筋肉も硬くなってしまいます。
症状があることで硬くなったとも言えますが、
そもそもその辺りが硬いと、背骨同士の隙間から出ている神経が圧迫されて、神経が本来の働きをできなくなっていて、それが症状につながりやすいこともあります。
ですから、喘息や咳で背中が痛い人は、背中を本来の弾力のある状態にした方が良いです。
背骨だけでいいの??
すでに、長期にわたって調子が悪い人がほとんどです。
背中側だけではなく、身体の前面も硬くなっている人がほとんどです。
つまり
大胸筋も縮んでいる
大胸筋(だいきょうきん)・小胸筋(しょうきょうきん)が、縮んでいて気になる時は、鎖骨の下をにアプローチします。
背面側に注目してばかりいて、あまりケアしていなかった大胸筋、小胸筋にアプローチすると、
「痛いんですけど何が悪いんですか?!」
と、尋ねられることが多いです。
喘息でも、風邪でも、咳が続いていると、身体を前に丸めているので、こういったところも縮んでいます。
背中をたっぷりマッサージする時間があるなら、このあたりも少しマッサージすると呼吸が楽になります。
呼吸が楽になると、肋骨も動きやすくなるので、全身がよく動くようになれます。
☆肋骨が動きにくい問題もあるので、一箇所だけで全部解決というわけではありません☆
当院でしていること
カイロプラクティック理論にしたがって、骨盤の関節や背骨の関節や、気になる筋肉やファシア(筋膜と呼ばれる層)にアプローチします。
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