同じ技術を施術をしていて異なる施術後

ブログ

矯正した時に音が鳴ることがあり、その音で「ズレ」が治ったと認識されます。

でも、

音を怖がる方には特に説明していますが、人の身体はそんなに「ズレ」たりはしていません。

そこにあるのは、「動きが悪くなっている関節」です。

その関節に、動きをつけることで身体が変化します。

ズレがあってズレを直す…右に曲がってるものを左に曲げるわけではなく、偏った動きを変化させる。

え?それが右に曲がっているものを左に曲げるじゃないの?

そういう面がないわけではないけど、それならみんな同じ結果が出ないとと思う。

でも、そうでもないケースは明らかにある。

例で話をすすめます。

左に動くようにして、いい位置に位置することが出来るかどうかは、

  • 錆びつき度
  • 施術受ける以外に錆落としをしているか

に、依存する。

錆びつき度がひどければ、集中的に錆び落としをする必要がある。

ある程度落ちれば、自分の能力で適当に錆びを処理できる機能で足りる。

そのあたりが、個人差として出る。

施術受ける以外に錆落とししているかについては、意志だけでは難しく情がはたらくとよい状態になりやすい。

なんか今日のブログ、人が読むことをちゃんと考えられていないので、後でリライトします。

一昨日入浴中に思い浮かんだことで、早く届けたくて、とりあえずアップします。