【思考の整理学／外山滋比古とやましげひこ著】
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６月に、【思考の整理学／外山滋比古著】という本を読みました。
二日前に、著者の外山滋比古さんが亡くなられたというニュースを見ました。
この本を読んで、もっと早く読みたかったなーと思うけど、もっと早かったら理解できたかなーとも思いました。
↑ここで言う理解とは、頭でわかるとかじゃなくて。
こんな考えを本にしてた方が、1985年にいらしたなんて、、、。
ここで紹介されているグライダー人間
私は、かなりグライダー人間的な思考をしてきたと思う。
飛行機になりたい！
そんな風に思ったのは、40過ぎてからだと思う。
いや、初めてボディボードスクールに行った32歳の頃にはそういう気持ちになり始めていたかな?
午前中ボディーボードスクールに行って、午後のサーフィンレッスンにも空きがあるからやれると知って、参加した時？
あー、サーファーじゃなくてもサーフィンてしていいんだって思ったのは、自分の中にすごい影響があった。
そういういろいろが重なったから、この本を心底おもしろいと感じた。
ので、遅くてもよかったんだけど、もっともっとずーっと前の学生時代に読みたかったー。
亡くなられたということで、周りの方々は淋しいと感じると思います。
私は、身近な人ではないから、今そういう感情はわかず、ただただありがとうございます。
と言いたい。
