力になりたいのか？「世話をする」をしたいのか？-息苦しい相手

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  • この人は、親切だけど、なんか息苦しい。
  • この人はいい人なのに、なんだか苦手。

そういう経験は誰にでもあると思います。

で、そこについて、親切でいい人を苦手と思う自分が嫌でなんだか無理をしているならば、その無理はする必要がないので、安心して拒否していいと思います。

と、言いたい。

相手に息苦しい想いをさせているならば、そのハートの源が、

あなたの力になりたい<世話をするをしたい

というところから来ているからだと思います。

その人そのものを否定するのではなく、ただ、その親切があなたのためじゃない気がするなら、拒否する権利もあると思っていい。と思います。

ただ、その親切な心に対してお礼を言って「必要ない」ということを伝えたらいいんだと思います。

「なんだか断るのも悪くて…」

みたいな感じの積み重ねは、自分の中にいつのまにか負担として場所を取りますよ。

と、言いたい。

そして、自分が人に手を差し伸べる時も、相手に拒否されたからってがっかりせずに、単純に「あ、要らなかったか」と思えばいいと思います。

例えば、

ハートの形のゆで卵作ってくれた人がいて…

急いでいたら、そのハートを楽しむ余裕なくて、「ごちそうさま」だけ言えても、

ハートに感動できなかった時に、

作ってくれた人が「せっかくハート型にしたのに」って怒るのヘン。

まあ、気づかなかったのねってがっかりするのはアリかもですが。

 

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