カイロプラクティックとは…002・カイロプラクティックと神経

ブログ施術について

01.カイロプラクティックと神経

02.背骨と部位名称

03.真逆の仕事を一つずつ持っている場所

01.カイロプラクティックと神経

背骨の中には神経が通っています。

カイロプラクティックでは、その、神経が通っている背骨の動きが悪いと、神経に影響をすると考えています。

これは、001で話したハーベイ・リラードさんの話から考えられ、研究された理論です。

病院で骨に異常があるかないかと調べるのは、骨折・骨細胞の異常があるかないかという点です。

カイロプラクティックでは、骨の動きに注目します。骨の並びが悪くて動きが悪いことが神経に影響しているのではないかと考えるところが異なります。

並びが悪いかどうかを

  • 姿勢
  • 動き
  • 触診(関節の遊び等)

からみます。

ちなみに、背骨が曲がるという言い方がありますが、背骨というより、

  • 背骨ラインのカーブ
  • 背骨ライン

みたいな表現の方が、合っている(正解不正解という意味ではなくマッチという意味)ように思います。

背骨は、一つ一つが手足の骨ほどに大きな動きはありませんが、一つ一つが少しずつ動いて協力して一つの大きな動きをします。

背骨の中を通る神経は、分岐して背骨と背骨の間から各場所に伸びます。

⭐️カイロプラクティックメリックチャートの話をしているブログがあるのでそちらをご参照ください。

だから、背骨のラインが理想的で、背骨がよく動くのが健康にいいと考えています。

02.背骨と部位名称

背骨

これを背骨といいます。そして、背骨は

脊柱模型

椎骨(ついこつ)が積み重なってできています。

椎骨

椎骨は、場所によって名称がついています。

  • 首のエリアにあるものを頸椎(けいつい)
  • 背中のエリアにあるものを胸椎(きょうつい)
  • 腰エリアにあるものを腰椎(ようつい)

腰椎の下に

骨盤

仙骨(せんこつ)と寛骨(かんこつ)でできています。

※寛骨は、部位で名前があります。恥骨(ちこつ)・腸骨(ちょうこつ)・坐骨(ざこつ)という名称で呼ばれます。

仙骨

三角の形をしています。下の写真で青色の部分です。

 

03.真逆の仕事を一つずつ持っている場所

仙骨と腸骨でできている関節を仙腸関節(せんちょうかんせつ)といいます。

ここは、身体を支持するという仕事も持った場所なので、動かないのはダメだけど、動き過ぎてもいけない場所です。

支持する仕事のためにも、関節面はザラザラしています。

ここが動かないと、身体のスムーズな機能がしづらくなります。

ここを動かすのが、骨盤矯正です。

産後の骨盤矯正ということがよく言われていますが、その名称のせいで間違った認識もされています。