眼鏡の相談に、行ってきた。この眼鏡屋さんの良さが今だからよくわかった。
眼鏡を最初に作った眼鏡屋さんに、眼鏡の相談に行ってきました。
こちらの眼鏡屋さんで、3つ??くらいは作ったけれど、それから私自身の生活拠点が変わっていたので、今回、25年ぶりくらいになってしまった。
コンタクトレンズを使うことが多くなってしまったので、眼鏡は家で使うくらいだった。
今のフレームでレンズ交換ができるかどうかということら相談し、レンズを交換していただいた。
フレームについても、この検査に入る前にみてくださって、大丈夫とのことで、お気に入りのフレームを使い続けられました。
どのように「よく調べてくれた」かというと…
- 気球を見るチェック
さらに、ランドルト環ではなくひらがなだったんですが、ひらがなで
- 視力検査
文字があるかどうかもわからない大きさからチェックして、適当なサイズで検査
- 適当なサイズの前後でも検査
文字が見えるだけなのか、くっきり見えるのか、くっきり見え過ぎて目がつらくないか、もチェックしてくれました。
- レッドグリーンテスト
赤色・緑色背景の中の文字の見え方のバランスのチェック
- 乱視表
放射状の線を見て、線はバランスよく見えているかチェック
それぞれをチェックして、さらに両眼での検査と、周囲をよくみるなども促されました。
そして、それぞれのチェック中には、私が目を細めそうになると「目は細めないで」と、私の行動もチェックしてくださいました。
眼鏡を作るために、
- 使う私の用途(どういうことに目を使うことが多いか)
- 使う私のようす(目を細めていないかどうか)
を踏まえてくださり、ああ、こういう風に作ってくれるんだな。これが本当にオーダーメイドだな。と思いました。
【メガネの美和】
https://www.miwa-optical.com/
余談:私、鼻の高さがないので、耳にとても負担がかかるんで、軽いのがいいんですが、フレームはあってほしいので、この眼鏡フレームとても大事にしています。
以前行ったところ…どのようにいい加減か
6年くらい前に、「メガネは眼鏡屋さんではなく、眼科さんで処方してもらった方がいいですよ。」
という声を聞いたので、6年くらい前に、私も眼科さんで作ろうとしとた。
しかし、訪ねた眼科さんは、提携の眼鏡屋さんという存在がいらっしゃらなくて、処方箋だけ書いてもらった。
検眼が…今思うと、かなりいい加減だった。
いや、その時も、「え?そんなんでいいの?」と思った。
フレームは気に入っていた…デザイン的なことではなく、軽くて耳に負担がなくてお気に入りでした…ので、レンズだけ交換できないかという相談をした。
- 目の検査して、
- 眼鏡預ける
から、もう一つの眼鏡をかけて行った。こちらの眼鏡の方が後から作ったので、お願いする眼鏡よりも度が少し強かった。
そしたらば、
「その眼鏡で見えるんですか?」
と、尋ねられました。
だから、
「はい。見えます。」
と、申したら、
「じゃ、それと同じでいいね💓」
って言われてしまい、それで処方箋を書かれてしまった。
…こんなんだったら、眼鏡屋さんで作っても変わらないか、…もう少し検眼してくれたような…。
そんな気持ちでいました。
で、今回作り替えたいと思って、最初に作ってくれた眼鏡屋さんに行きました。
改めて、よく調べて調整してくれる、丁寧なお仕事の眼鏡屋さんと思いました。