腕の長さが変わった?!…「ジャケットの袖丈お直しがいつもと違った」
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ジャケットを、購入して袖を決める時に、いつもと違うと店員さんにおっしゃられたとのこと…。
今までよくあったのは
- 身体測定で身長が変わった
- ボトムスのサイズが変わった(丈・幅)
などです。
私知らなかったんですが、あなたはご存知でしたか?
ちょっとした高級ジャケットは袖口のボタンがついていないそうです。
で、
- 採寸してから、
- 袖丈出して
- ボタンつける
そうです。
いつもご利用の洋品屋さん(イマドキ洋品店ていう表現でいいのかわからないが…)でジャケット合わせたら、
「いつも右腕が左腕に比べて長いのに、今日は揃っていますね。何かなさったんですか?整体とか?」
と、洋品店のスタッフさんに尋ねられたそうです。
実際には、腕の長さではなく、背中から肩の盛り上がりが変わって、結果腕の長さに関係したと思います。
20年この仕事してきて、初めての話でした。
洋品屋さん鋭いなー。と思いました。
よく、歯列矯正始めるって方とか、枕などの寝具作るとか、装具関係作るって方とかには、採寸する前にいらした方がいいです。
と話します。
でも、そうか、ジャケットもかーと思いました。
理想を言えば、直前にいらしてというよりは、集中的に利用したその後が望ましいです。