ホルモンが大切なのは理解しても体感てできないから、貴重な話。

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私が、最近とても興味深く視聴している「あんどー」さんという方のYouTube があります。

その方は、男性として生まれて女性に性転換なさった方です。

別の動画から視聴して、身体の話してくれているのと、ふざける時のギャグ??とか歌う歌とか??の年代が同じ歳くらいっぽいノリも引き込まれました。

視聴者への敬意も感じるし、介護の話を聞いても、スーパーでの小競り合い??の話を聞いても、人に敬意を払いつつ、自分もしっかりみたいな感じでとても好感です。

 

で、そんなあんどーさんの視聴の中に、女性ホルモンを投与しての変化を話してくださっていて、それが貴重だなと思いました。

ホルモンとか自律神経とか、自分の意志でなんとかできるものではないものって、身体の機能のチームワークで出来ているから、急に0というのは病気しない限りないじゃないですか?

 

で、なかったものが急にあるっていうのも体験ない。

そんな中でのこのお話は、貴重だと思いました。

 

身体の機能としての変化だけではなく、体力とか体力からくるのか??の気持ちとかの変化。

 

身体になかったものを入れるわけだから、不調も当たり前かもですが、それだけじゃなく、女性ホルモンというもののはたらき・男性ホルモンのはたらき、その特徴。みたいなものを数値じゃなく感覚として感じられたんだなーと。

 

こちらの動画の10分41のところから話されています。
Q.女性ホルモンを投与しようか迷っています。どう思いますか?

という視聴者からの質問に、答えてくださっています。

11分11のところから、その体感を話してくださっています。

11分33のところでのお話が特に貴重なお話だと思いました。