ご感想をいただきました。「症状:肩と背中の痛み/女性」
ご感想をいただきました。
https://www.daisy-seitai.com/voice/shoulderandbackpain/
ご本人様からご了承いただけましたので、患者様の声ページに掲載させていただきました。
画力的な問題を除外して、なかなかよく描けた似顔絵です。(自画自賛)
私が何をしたかではなく、私の技術を利用して、ご自身がどういう気持ちでご自身の身体を扱っていくかということにお話が及んでいる点を、多くの方にお読みいただきたいと感じました。
「ぶ厚い」資料…初回に渡す資料…分厚いですよね^^;
あまりに情報が多いと、読む気なくすということもあるかもしれないです。
でも、
初回がみなさんいちばん「変えよう!」という気持ちが強くないですか?
その時に、渡してしまう方が良いと考えています。
そして、あれでも量は絞っています。
私自身が、エンターテインメント性のある治療家だったら、対面で大事なこと伝えられると思います。
以前は、それが自分の欠点だと思っていました。
でも、
それよりも資料の方が伝わるという方もいらっしゃる。
ということを知りました。
私なりの伝え方でも伝わる方はいる。
もちろん、対面でできることはできる限りしているし、もっと伝えられる自分になろうとも思っています。
でも、
自分の得意なことで伝えることができるというのもありだと気づきました。※数年前
不得意なことを伸ばさなくていいというわけではなく、自分の得意な方法があると知ってから、自分に対する自分の評価が変わりました。
それと同じくらい、どの人にも得意分野というものがあるだけで、誰かが特別で、誰かが平凡てわけじゃないとも気づきました。
↑他人に対するその発見は、もっと早くからありました。
でも、自分への評価って厳しくなりがちでした。
あ、話が自分の話になりましたが、お読みくださっている方には、他人事と思わずに、自分もってお気持ちで呼んでいただけたらと思っています。