「子どものウェルビーイングとムーブメント教育」を読んだ感想
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コミュニケーションや可能性について考えられる本だから多くの人に読んでほしいと思いました。
タイトル通り
「子どものウェルビーイングとムーブメント教育」
の話ではあるけれど
子どもとも療育とも関わりの少ない生活をしている私にも有意義な本でした。
つまり、狭義では子どもと療育の本だけど、広義ではどんな人にも関係する話だと感じました。
- コミュニケーション・人とのつながり
- みんな違ってみんないい
- 一つの活動への関わり方は一つじゃない
- 制限を設けない自由は、伸びる
- 人をゆるすことや自分をゆるすこと
ということに関係していると感じました。
私は素人なので序盤は知らない言葉や知らないことも多くて読むのは大変でしたがそこを超えると身近な世界と自分のこととも関係するように読めてとてもおもしろかったです。
特別なことができなくても、
多くの人が読んで、心にこの本の内容を置けたら優しくて強い世界が出来ると感じました。