人を褒めることの出来ない人は、誤解の反射神経が育っている。
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人を褒めると、自動的に自分の評価が下がる人は、人を褒められない。
順位社会で、謝った反射神経が育ってしまったからと思われる。
「○○ちゃんがすごかったんだってね。」
「○○ちゃん■■が出来るんだね、すごいね。」
だけなら、ただの○○ちゃん絶賛トークだけど、変な反射神経育っちゃった人は、たぶん
「○○ちゃんすごかったんだってね。あなたもがんばりなさいよ。」
「○○ちゃん■■出来るんだってね、すごいね。あなたは出来ないもんね。」
みたいな余計な言葉も添えて、変な芽を、知らず育てちゃったんだろうなと思います。
人を褒めると自分が下がる。
そんな風に全部を受け取っていたら、そうなりますよね。
色・どれがいちばん優れていますか?
どれが優れているかってありますか?
まあ、それぞれに三色から出来ているので、
例えば、
- 茶色と赤を赤度に於いて比べたら、
茶色には黄色が入っている分「赤色度」という面に於いては、赤の方が赤度高い
だけど、
- いろんな要素が入っている度だったら、
茶色は黄色が入っている分、「いろんな要素が入っている度」という面に於いては、茶色のがいろんな要素入っている度高い
ですよね。
人には得意なものと不得意のものがあって、あるのは「違い」であって、「優劣」ではないですよね。
おかしな反射神経が育ってなかったら、この世はもう少し褒め言葉であふれる。
しかも、脳ったら、「人称がわからない」んだから、人を褒めると、自分も褒めてると思い込む。
もっと褒めまくっていいんじゃないかと思う。
植え付けられた、…植え付けられているとも気づかないような…人を褒めにくいを変えようー。