カイロプラクティック療法と根拠

ブログ施術について

カイロプラクティックと神経については、カイロプラクティックの世界では、常識。

でも、それが科学的証明というとなされていない。

海外では有効性を実証するために研究も多くされているが、日本では厚生省が公式発表しているのは要約すると、

  • はっきり悪いものと決めないが
  • 中には危険なものもある
  • カイロプラクティック療法の医学的効果についての科学的評価が不安定

というようなことだ。

参照➡️ https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1a.html

研究するには、技術者の技量・受け手の基盤を揃えるのが難しいので、この先も、カイロプラクティックが科学的証明されるかどうかがわからないだろうなというのが私の今の考えです。

それでも、カイロプラクティックで良くなっている人は多いし、自分も体感で良いと認識しているからこの仕事をしています。

良くなる理由?

症状の原因は、背骨にある神経が圧迫されていることである。

という根拠で背骨を施術します。

施術をすると、症状が消失したり軽減したりします。

※100%の人に同じだけ症状に結果が得られるわけではありません。

だから、今は、カイロプラクティックの理論に基づいて考えながら、でも、科学的根拠のあることを理由に説明しています。

カイロプラクティック施術をしたから良くなった!

というところではなく、

施術を受けて身体が変化(可動域や可動のモーション)するから→症状の変化に繋がる

というところを説明しています。

痛みとは?

腰痛があるとして、腰の部分、腰という組織で何が起きているかご存知ですか?

これをご利用にみえた方に最初に尋ねています。

  • 半分くらいの人が「わからない」
  • 半分くらいの人が「炎症ですか?」
  • 少しの人が「血流が悪いからですか?」

と、答えてくれます。

炎症だから→痛い というのは、合っていますが、痛い場所で必ずしも炎症が起きているとは言えません。

「10年腰痛です」という方が、10年も炎症し続けているとは考えられないですよね?

血流が悪いからです。

…そうです。血液の中にある酸素が組織に行かないと、その組織は「痛い!!」「だるい」「重い」…などの症状を訴えて、脳に知らせます。

痛みのセンサーのある場所
  • 皮膚
  • 筋膜
  • 関節胞
  • 骨膜

です。

このピンクのバーで挟んだ部分には、科学的根拠があります。

これと、カイロプラクティック療法の絡む場所を説明して、だから、身体が変化するということを説明しています。

※骨膜は、骨にピタッとついている膜で、骨折時にしか関係ないので、この先は、この骨膜を除いた話です。

カイロプラクティック療法では

背骨(骨盤含む)を動かします。

背骨を動かすと、可動域や可動モーションが変わります。

動ける範囲が変われば、それだけ、今まで動いていなかった

  • 皮膚
  • 筋膜
  • 関節胞

が、よく動くようになります。

よく動く場所が増えれば、毛細血管が広がり、広がると血流が悪い場所に酸素が行き渡り、症状が消失したり軽減したりします。

と、考えて施術をします。

少し話が散らかったので、まとめると、

  • カイロプラクティックについての科学的根拠は、未だなされていない。
  • でも、カイロプラクティックの施術では、身体がよく動けるようになり、それにより酸素が行き渡り、症状に変化が見られる。

ということを、話しました。