顎(あご)が痛い・顎が開きにくい…解消のためにマッサージする場所
顎(あご)が指1.5本しか開かないし噛むと痛い
このたび、コロナウィルス陽性からの後遺症の咳で、直接コロナウィルスと関係ない場所が大変なことになりました。
顎が指1.5本程度しか開かなくなった上に、噛み締めると痛い。になりました。
※もう解消されています。
- 顎が痛い
- 顎が開きづらい
といった方々の身体をケアしてきました。
原因は下段に示したように、日常生活の不正姿勢の蓄積であることを今までもブログで述べてきました。
まさか、自分がそうなるとは…。
お知らせ(2023.12/25)でも話しておりますが、コロナウィルス陽性になりました。
それ自体は、すでに陰性になっております。が、喉が過敏になっているようすは年末まで残っていて、咳き込むと咳が止まらない、咳喘息(つまり咳が発作のように起こる)のような感じになっていました。
止まらない咳で、吐きそうになる感じが何度もあって、何度かは実際に吐きました。
熱で気分が悪いとか、消化的に気持ち悪いとかではなく、咳の勢いで吐く感じです。
そんなことを繰り返していたら、顎が痛みとともに開かなくなりました。
りんごもちまちまと、小鳥がエサを啄むように…。そんな風にしか食べられないし、口に入っても噛むと痛い⚡️。
今までもご相談を受けて、顎関節直接関係の筋肉をマッサージするのも悪くないけど、背中の上の方と首がよく動かすことが大事です。
という話をしてきました。
でも、自分で背中の矯正はできない…。ので背中と首を母にほぐしてもらって少し開きやすくなりました。
そして、背中の矯正を受けに行ったら(コロナウィルス陽性になっていたので、定期のメンテナンスに行けなかった)、すぐによくなりました。
実体験…するかしないか選べるなら、しない方を選びますが、なってしまったことは変えられないので、良い方にとらえます。
- あんなに辛いのか…。という実感。
- 理論的なことだけじゃなく、実体験で背中と首を動かすことが大事であると知った。
そして、咳でもおかしくなるのか…。という体験。
患者さんの気持ちを味わいました。
-完-
顎(あご)が痛い・顎が開きにくい…解消のためにマッサージする場所
は、顎より、首と背中です。
他者の力を借りることができるなら、首と背中をマッサージしてもらってください。
そして、当院で背中と首を動かされてください。
※当院に限らず、カイロプラクティックをしているところ。
※顎をガクっとされるのは怖くても、背中と首をしっかり動かされれば、解消されます。
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以前から、顎(あご)が痛い・開きにくいといった症状は、結果なので根本ではないという話をしてきました。
顎(あご)が痛い顎が鳴る…腰が痛い…どんな姿勢を積み重ねている?!
https://www.daisy-seitai.com/2021/12/10/13507/
顔の歪みと身体の関係
https://www.daisy-seitai.com/2022/09/09/13901/
顎が痛い・口が開けにくい…姿勢との関係…さらに、咬筋と側頭筋以外の気になる筋肉
https://www.daisy-seitai.com/2021/03/25/12777/
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